ウコンの効果や効能
ウコンには、クルクミンをはじめとする数多くの精油成分やミネラル、食物繊維などが豊富に含まれています。
そのため、ウコンを普段の生活に取り入れることで、健康や美容へのさまざまな効果を期待することができます。
肝機能改善・二日酔い予防
ウコンの主成分クルクミンは、胆汁の分泌を活性化し、肝機能の働きをサポートする効果があります。
また、クルクミンはアルコールの分解を行う酵素を補助する働きを持っており、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを体内に残さず、二日酔いによる体の不調を予防してくれます。
コレステロール低減・動脈硬化改善
ウコンに含まれる食物繊維には、コレステロールを腸で吸収し、排出させる作用があります。
また、ウコンの有効成分であるテレペン系精油成分が血中コレステロールを分解し、高血圧・高脂血症を防いでくれます。
高血圧・高脂血症は動脈硬化のリスクを高めるため、ウコンには生活習慣病の改善・予防効果を期待できます。
活性酸素の除去
老化や生活習慣病などのほとんどが、活性酸素による体のサビが原因といわれています。
ウコンのクルクミンにはこの活性酸素を除去する働きがあり、体内の酸化(老化)を効率的に予防してくれます。
この優れた抗酸化作用により、美肌効果や発ガン抑制作用などの効果を発揮します。
ウコンには、クルクミン以外にも抗ガン作用や抗腫瘍作用のある成分が含まれています。
健胃作用
ウコンには、唾液や胃液の分泌を促し、胃腸の働きをアップさせるはたらきがあります。
ウコンの健胃作用により、慢性胃炎や胃・十二指腸潰瘍などに効果があるといわれています。
ウコンの中でも、特に春ウコンと紫ウコンに胃の働きをよくする精油成分が多く含まれているとされています。
ウコンの副作用
ウコンには、過剰摂取や長期摂取により、アレルギー症状や消化管などに障害を引き起こすことがあります。
特に肝臓に障害のある方や胆石、肝硬変、胃・十二指腸潰瘍、ヘルペス、妊娠中などの場合は、摂取を控えたほうが良いでしょう。
ウコンは、正常の範囲内で摂取した場合、副作用のリスクがなく、きちんと効果を発揮します。
通常の食事に含まれる程度の量であれば安全ですので、過敏にならなくても大丈夫でしょう。
